Solaris Containers 上でのアプリケーションの QA(Quality Assurance)伊草英雄, 2008年 Sun の仮想化技術の一つ、Solaris Containersは 2つの構成要素を持っています:システムの資源管理とその実行環境であるゾーン(Zone) です。 また、ゾーンには通常の Solaris の環境として使用される大域ゾーンと仮想化の環境として使用される非大域ゾーンがあります。 Solaris のアプリケーションを非大域ゾーンで動かす場合、どのような動作保証(QA) のテストをしたらよいのでしょうか? ゾーン上でのアプリケーションテストの流れと注意点以下にアプリケーションのテストの流れと注意点について記述します。
これらを使用している場合はそのアプリケーションも Solaris Containers に対応しているか確認しましょう。 (一般的な DB や Web Server は Solaris Containers に対応しています。)
srcheck についてsrcheck と言う Solaris 上での動作環境のチェックをするツールがあります。 これにより Solaris Containers 上でのアプリケーションの動作確認を行うことができます。チェックされるのは C, C++, shell スクリプトの以下の項目です。
起動方法
ダウンロードのためには無料登録が必要となります。
# sh srcheck_install.sh 表示される手順に従っていくとインストールが終了します。
my-zone% App
作業工数について工数については基本的に一般のアプリケーションと同等のテストを Solaris Containers 上で行うため、そのアプリケーションの一般の QA の工数+α と考えてください。 Solaris Containers に慣れている場合は +αの部分はそれほど多くはないですが、慣れていない場合は Solaris Containers の環境構築の時間等を含める必要があります。また、パフォーマンステストを行う場合、大域ゾーンと非大域ゾーンでの比較の為の工数が増えることになります。 参照Solaris Containers 用に特別な項目に関しての QAを行う必要がある場合は以下の Solaris Containers FAQ や Solaris Containers のマニュアルを参照してください。 About the AuthorHideo Igusa is a technical consultant from the ISV Engineering APAC Team in Sun who has 18 years experience in software development and technical consulting. He provides technical consultation to the ISVs in Japan. |
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