BigAdmin System Administration Portal
Feature Article
Print-friendly VersionPrint-friendly Version

Dell PowerEdge 805/M905 ブレードサーバーに Solaris 10 10/08 OS をインストールする

Doug North、2009 年 1 月

Dell PowerEdge M805 または M905 サーバーに Solaris 10 10/08 オペレーティングシステムをインストールするには、次のいずれかのメソッドを使用します:

これらの 2 つのデルのサーバーには、Broadcom NetXtreme II 5709 ギガビットイーサネット NIC が付属しています。それらは Solaris 10 10/08 OS においては現在サポートされていません。

次の手順では、以下の略称が使用されます:

  • <media_path> はインストールメディアへのパスを表します。
  • <package_path> はパッケージへのパスを表します。
  • <temp_path> はミニルートを展開する一時的な展開先パスを表します。

Preboot Execution Environment (PXE)/JumpStart インストール

1. ブロードコムの Web ページから Solaris GLDv3 ドライバ (バージョン 4.4.3以上)をダウンロードします。

2. ファイルを<package_path>ディレクトリへ抽出します。

3. ネットインストールサーバーにインストール メディアを読み込みます。(ネット インストールサーバー作成の説明を参照。)

a. メディアを次の一時的な場所へ展開します:

/boot/solaris/bin/root_archive unpackmedia <media_path> <temp_path>

b. 展開済ミニルートにドライバ パッケージを追加します:

pkgrm -R <temp_path> BRCMbnx

上記のコマンドは既存のbnxドライバを削除します。

pkgadd -R <temp_path> -d <package_path> BRCMbnx

上記のコマンドは展開されたミニルートに新規ドライバを追加します。

c. ミニルートを再圧縮します:

/boot/solaris/bin/root_archive packmedia <media_path> <temp_path>

d. 次の行を追加して終了スクリプトを編集します。ハンズフリーインストールの実行には、管理ファイルを設定する必要があります。「Preventing User Interaction When Installing or Upgrading (インストールまたはアップグレードの際のユーザー対話処理の回避)」を参照してください。

pkgrm -R /a BRCMbnx
pkgadd -R /a -d <package_path> BRCMbnx 

4. 新規作成されたインストールイメージを使用してのこのクライアント上への PXE/JumpStart インストールを実行します。

手動 DVD/DRAC インストール

1. USB DVD ドライブに DVD を挿入するか、あるいは DRAC 仮想 CD/DVDを使用して、ISO ファイルを読み込みます。

2. 通常の手動インストールを実行します。このとき必ずネットワーク非接続でのインストールを選択します。

3. インストールを完了し、システムがリブートしたら、下記を実行します。

a. ブロードコム Web ページから Solaris GLDv3 ドライバ (バージョン4.4.3以上) をダウンロードします。

b. ファイルを<package_path>ディレクトリへ抽出します。

c. デフォルトでインストールされた現在のbnxドライバを削除して、新規ドライバを追加します。

pkgrm BRCMbnx
pkgadd -d <package_path> BRCMbnx

4. この時点で、「Solaris プラットフォーム上のネットワーク構成」で説明されるように手動でのネットワーク構成が可能です。または、「sys-unconfigマニュアル」ページの中で説明されているsys-unconfigも使用可能です。

追加情報

次にいくつかの追加リソースがあります:

BigAdmin