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Web Server 6.1 の 各インスタンスの config ディレクトリ配下の設定ファイルを変更する際の注意事項
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Web Server 6.1 にて、 各インスタンスの config ディレクトリ配下の現在の設定ファイルを変更する際、 ファイルの直接編集による変更ではなく、 過去日付のタイムスタンプの設定ファイルで置き換えた上で 管理コンソールからインスタンスを再起動した場合、 置き換えた設定ファイルが conf_bk ディレクトリ配下の 設定ファイルに置き換えられます。

上記に該当する例を以下に示します。

  1. サーバにおいて config ディレクトリの server.xml ファイルのバックアップを取得します。
       
       # cd <web_install_dir>/https-<instance_name>/config
       # cp -p server.xml server.xml_bk
    
  2. 管理コンソールからインスタンスの設定を変更します。
    例: "Preference" -> "Edit Listen Sockets" から ポート番号を変更。
  3. Apply -> Apply Changes ボタンをクリックし、 変更した設定をインスタンスに反映します。
  4. 変更内容が反映されていることを確認してください。
  5. サーバにおいてバックアップしたファイルを戻してください。
    このとき古いタイムスタンプが保たれるよう cp コマンド の -p オプションを指定してください。
       
       # cp -p server.xml_bk server.xml
    
  6. 管理コンソールからインスタンスを再起動してください。
  7. server.xm_bk の内容が反映されていないことを確認してください。


管理コンソールが読込んだ設定内容、管理コンソールから 変更した内容は conf_bk ディレクトリに保持されています。

上記の例のような動作となるのは管理コンソールから インスタンスを再起動した場合、config と conf_bk ディレクトリ配下のファイルのタイムスタンプが比較され、 新しいタイムスタンプの設定ファイルが優先されるためです。

上記動作となるため、古いタイムスタンプの設定を 反映する場合は下記のいづれかの操作を行ってください。

  1. 置き換えたファイルを管理コンソール側に反映させる

    置き換えた設定ファイル の内容を管理コンソールが 保持している設定内容に反映させてください。 下記操作で反映することができます。

    Apply -> Load Configuration Files ボタンをクリック

    上記操作により、置き換えた設定ファイルの内容が 管理コンソールが保持している conf_bk にも反映されます。 Load Configuration Files については下記を参照してください。
    http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-7650/abuaq

  2. 置き換えた設定ファイルのタイムスタンプを更新する。

       
      # cp -p server.xml_bk server.xml
    
    による置き換え後、下記コマンドで置き換えたファイルの タイムスタンプを更新してください。
       
      # touch server.xml
    

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